ACCESS2000以後で、VBAコードをテキストで保存する方法
Microsoft Visual Basic for Applications Extensibility 5.3を参照設定
Sub ExportVBACodes()
Dim VBACode As VBIDE.VBComponent
For Each VBACode In Application.VBE.ActiveVBProject.VBComponents
VBACode.Export (CurrentProject.Path & "\" & VBACode.Name & ".txt")
Next VBACode
End Sub
イミディエイトウィンドウで、ExportVBACodesと打つ。That's it.
参考URL: こちらとこちらとこちら
こちらはVBScriptで、ドラッグアンドドロップでエクスポートできます。→リンク
vbacというツールはACCESS2007以後で動くツールで、エクスポートだけでなくインポートも出来る模様
→リンク
SaveAsTextとLoadFromTextという隠しコマンドがあるようです。→リンク
→リンク
ReportMLというXML方式がサポートされるのはACCESS2002以後
アクセスのコード管理には、ACCESS Developer ExtensionsとVisual Source Safeを使う方法がありましたが、ユーザーが思い思いにカスタマイズしているようなソフトウェアでそれをコントロールするのは容易ではありません。
みな同じ事を考えているようで、
こちらやこちらに言及があります。
そしてこちら。
MDBファイルのデコンパイル
MDBファイルが肥大化して、最適化しても小さくならないときにはデコンパイルを試すと良い。
→こちら
ACCESSオブジェクトのプロパティ群は4層
ACCESSのオブジェクトのプロパティは、
フォームそのもののプロパティ
セクションのプロパティ
コントロールのプロパティ
条件付書式
の4層で考慮すれば、ほぼすべてを再現できます。
タブの扱いに癖がありますが、これはコントロール順のとおりに配置した後、
プロパティは降順で設定することできれいに解決します。
有用なTips
http://www.lebans.com/formatbycriteria.htm
http://www.tsware.jp/tips/tips_598.htm
http://bougyuusonnin.seesaa.net/article/143188543.html
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