K-PACSがV1.6になっているのでインストールした。
まずは
http://www.image-systems.biz/
にアクセスし、ログインします。
初めての場合には登録することが必要です。
そして、V1.6のEnglishバージョンをダウンロードします。
EULAを読んだらそのまま続行するとインストールするフォルダを聞いてくるので、
C:\KPacs\
は
D:\KPacs\
に、
C:\KPacs\Imagebox\
は
D:\KPacs\Imagebox\
に変更しておくと便利。
ImageboxAETと、MoveAET、Query/RetrieveAET
は、
KPServer
のままでOK。ポートは104のままでいきます。
ファイアーウォールでブロックされないように気をつけること。
Local DICOM Serverにするのでファイルが一週間で消されないようにデフォルト設定のままフィニッシュします。
立ち上げると、最初にファイアーウォールがブロックするか聞いてくる場合はいいですが、セキュリティソフトは勝手にブロックする場合、使えません。ESSやウイルスバスターもデフォルトでは勝手にブロックしたと記憶しています。注意してください。
注意:K-PACSは法的には診断デバイスではありませんからねという警告が出ます。まったくそのとおり。
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