2009/10/13

EndoDB2でのCOMポート変更手順

EndoDB2では、内視鏡のトリガー入力にいくつかの方法が可能ですが、現在主流なのはUSB-シリアル変換器を使うものです。
(私自身は、トリガーをジョイスティックの信号に変換しそれをDirectX7経由で入力していますが、それは以下に示す煩雑さを嫌ったためです)

まず、USB-シリアル変換はほとんどFTDIのチップを使用しているので、以下のようにCOMポートを確認してください。

仮想COMポートの確認方法(WindowsXPの場合)

[スタート]→[コントロールパネル]→[システム]
システム内で
[ハードウェア]→[デバイスマネージャ]→[ポート(COM/LPT)]
USB Serial Port(COMx)が有ればOK (x:でチャネル確認)

COMポートの変更手順(変更したい場合)
IDの重複を避けるため自動的に仮想COMポートは後、後に増設されますので、注意下さい。
[コントロールパネル]→[システム]→[システムのプロパティ]→[ハードウェア]→[デバイスマネージャ]
→[ポート(COM とLPT)]
→[USB Serial Port(COMx)]
→[USB Serial Port(COMx) のプロパティ]
→[Port Settings]→[Advanced...]→[COMx 選択]→[OK]・・[OK]

EndoDB2でのCOMポート変更手順
[ツール(T)]→[CommPort]→[COMx選択]

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