■保険外併用寮費の報告
関東信越厚生局のホームページより様式をダウンロード(→リンク)
2通作成し、送付
1ヶ月以内に1通返送されて来て準備完了
予約診療料の設定をしない場合は不要
■curon ないしは CLINICS ないしは LINE@ ないしは Skype の準備
curon(クロン)の問い合わせ先→リンク
CLINICS の問い合わせ先→リンク
LINE@の問い合わせ先→リンク
Skypeの登録→リンク
■LINE@あるいはSkype利用の場合には決済サービスへの申込み
楽天ペイ→リンク
coineyペイジ→リンク
YahooウォレットFastPay→終了
LINE pay→リンク
など
■患者との通話端末は脆弱性を持つと考える事
ネット接続側には患者の医療情報を持たないこと
遠隔診療をしている医療機関は明らかに攻撃対象になる
(私がクラッカーならまずクラウド、遠隔診療をしている医療機関を
攻撃対象とする)
>USBリンクケーブルを利用して最低限必要な情報をやりとり
>患者氏名をニックネームで隠蔽
>ここには書けない仕組みの情報伝達デバイスを用意
■院内に掲示する
「お薬だけ必要な場合には処方箋を送付・
薬を送付することが可能です」
「登録はこちら→QRコード」
その情報は院外に出さないこと。
漏れたらコードを変更することも考慮。
ただし基本的に通話は医師→患者という方向なので、
普段は着信拒否しておけばよく、
curonやCLINICSにあるような再診コードなどのシステムは
必ずしも必要ない。
■送付について
レターパックプラス・レターパックライト→リンク
宅急便コンパクト→リンク
■処方箋の期限について
発行日を含め4日以内に患者が薬局に行くことは困難なので
期間延長する。
■記録
スクリーンショットの記録、診療内容の記載
<患者さんへ>
遠隔診療クリニックの選び方
1)予約外診療料はいくらかかるか
0円か500円か2000円か5000円か
自分が通院に際してどのくらい時間と交通費を使っているかを
考慮して、妥当な価格かどうかを考えること。
遠方の患者が多く混雑する医療機関は
ある程度高めの値段を設定するはず。
2)curonかCLINICSか、あるいはLINEかSkypeか
curonは600円~の手数料がさらにかかる。
スマホとクレジットカードは持っていないといけない
3)院内処方か院外処方か
院内処方のほうがかなり安いし、
院外処方は薬局に行かねばならずメリットがほとんどない。
院内処方を売りにする遠隔診療クリニックは増加する
はずであるので、それを待つ。
処方薬に冷蔵品がある場合など、宅配では対応できない場合が
あります。その場合は必ず院外処方です。
処方箋薬局の宅配サービスを利用するのも一方です。
4)プラスアルファがあるか
という事で選んでください。
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